平成最後の夏は、ずっとすももと共にあった。 すももがなかったら、夏なんてもっと嫌いだった。すももがあるから、かろうじて嫌いきれないでいる。概念としての夏はすきです。記憶やイメージとしての夏は、禍々しいものだとしても素敵に思える。 今年の夏は…
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